ルート海事代理士事務所

海事代理士試験について

試験の内容

四角
(1)筆記試験
・一般法律常識(概括的問題)
憲法、民法、商法(第3編「海商」のみ対象。)
・海事法令(専門的問題)
国土交通省設置法、船舶法、船舶安全法、船舶のトン数の測度に関する法律、船員法、船員職業安定法、船舶職員及び小型船舶操縦者法、海上運送法、港湾運送事業法、内航海運業法、港則法、海上交通安全法、造船法、海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律、国際航海船舶及び国際港湾施設の保安の確保等に関する法律(国際港湾施設に係る部分を除く。)及びこれらの法律に基づく命令。
四角
(2)口述試験

本年の筆記試験合格者及び前年の筆記試験合格者で本年の筆記試験免除の申請をした者に対して行われます。

・海事法令
船舶法、船舶安全法、船員法、船舶職員及び小型船舶操縦者法
※筆記試験及び口述試験の回答に当たり適用すべき法令等は、平成24年4月1日現在において施行されているものとします。

受験資格

学歴、年齢、性別等による制限はありませんが、試験に合格しても海事代理士法第3条に規定する欠落事由に該当する者は、海事代理士の登録ができません。

・海事代理士法
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S26/S26HO032.html
カモメイラスト

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